スクンビット38は道路幅が広く、車の交通量も少ないので、快適に歩けるソイで、このシルバー・ヘリテージのある周辺は閑静な高級住宅の趣きがあります。
この物件は居住者が90%が西洋人。日本人駐在員が普段選ぶ物件ではありませんが、築年数の割に管理がしっかりしており、きれいです。
開放感のある吹き抜けの廊下からお部屋に入ると、2010年以降につくられているコンドミニアムとは違い、ゆったりとした間取りで高級邸宅のような雰囲気があります。
リビングルーム以外にも各寝室にバルコニーがあり、窓も大きく、天井が高めで、明るく居心地の良いお部屋です。
このコンドミニアムの敷地は元々はラーマ6世の私有地だったそうで、ロビーにはラーマ6世の御真影が飾ってあるのが印象的です(タイでは至る所に王様の写真が飾ってありますが、通常はラーマ5世か9世がほとんどで、ラーマ6世はなかなか珍しいです)。
斜め前にはToby’sという有名なカフェがあり、富裕層のタイ人の若者や西洋人などで賑わっています。
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