19 APR Updated —- お陰様でこの講座は定員に達しました —-
大好評を博している「山田先生のタイ文字講座」を再び開催いたします。
基本から例外まで、タイ文字表記の全法則を土日の2日間で学べる短期集中講座です。
初めての方は、その独特で複雑なルール体系に驚くでしょう。
そして昨日までは全く読めなかった文字がどんどん読めるようになっていく喜びを感じるでしょう。
過去に挫折した方は、「なるほどそういうことだったのか!」と合点がゆき、疑問点が一気にクリアになるでしょう。
2日間で計15時間というハードな講座ですが、ご興味のある方は是非この機会をお見逃すことなくお申し込み下さい!
山田均先生のプロフィール
Yamada Hitoshi, Ph.D.
武蔵野大学教授 / 学外学修推進センター長
1983年 早稲田大学第一文学部東洋哲学科卒業。サンスクリットを長柄行光師に、東洋学を福井文雅教授・天台宗勧学に師事。仏教学を平川彰教授に、タイ研究を石井米雄京大教授に師事。タイ留学中クメール碑文をウライスィー・ウォーラッサリン シラパコーン大学教授に師事。論文『タイ仏教僧団の研究』により小野梓記念学術賞。日本学術振興会バンコク研究連絡センター長、名桜大学国際学群教授など歴任。宗教学者。浄土真宗本願寺派僧侶。『タンマユット派の研究』により文学博士。好きな動物はしゃむねこ。
【タイ語学習に関する主な著書】
タイ語のかたち(2002年 白水社)
キーワードで覚える! やさしいタイ語会話(2004年 ユニコム社)
NHKテレビ アジア語楽紀行 旅するタイ語(2006年 日本放送出版協会)
タイ語の耳(2006年 白水社)
タイ語の目(2006年 白水社)
等多数
前回の受講者の声
15時間大変ハードでしたが、大変有意義で、楽しく過ごさせて頂きました。
とりあえず理論は理解できたので、あとは今回のノートを見て、少しずつ復習してゆきたいと思います。
もっと早く先生の講座を受けられていたらよかった、と思いました。
タイ語がいろいろな言語の影響の上に成り立っていることがわかり、また、タイ語をいろんな角度から知ることができ、大変楽しく学べました
何よりも、タイ語の勉強が楽しい、と思えたことに感謝します。
開始1時間で心が折れましたが、なんとか?そのまま走りきることができました。
タイ人がこれほどまでに複雑な表記ルールを使いこなしていることを初めて知り、驚きました。
初日が終わったあと街のタイ語の看板がいくつか読めて嬉しかったです。
プリントの表が斬新でした。私がタイ文字を挫折したのは高中低子音の分類を覚えられなかったからでしたが、この表は色分けしてあり、かつ語源等もわかる、目から鱗の表でした。
先生のお話はまるで文字が生き物のように思えてきて、ルールが面倒だと思わせず、あー文字も生きてるからこう変化したいんだなぁとワクワクしながら学べました。
タイ文字を勉強するのは初めてで、後半は内容についていくのがやっとでした。もっと知識がある状態でこの講座を受けたほうがよかったかもしれないと思いました。
まずは看板や広告などの短い文字を読めるようにし、そこから次のステップにつなげることができればと思います。
先生の、文字を人格化してストーリー性を持たせる教え方が面白く、タイ語に対する興味が一層増しました。ルールや例外も多いですが、習いつつ慣れよで、今後も勉強を継続していきたいと思います。
長時間の講義ありがとうございました。
書き写す、ついていく、のがやっとでしたが、長年培われた講義内容はとても明快でわかりやすく、疑問だった点がどんどん氷解しました。大変貴重な経験となり感謝申し上げます。
スケジュール・会場・受講料・お申込み方法
日時 | 2023年5月13日(土)〜14日(日) 初日 9:00-19:00頃 / ランチ休憩・小休憩あり 2日目 9:00-17:00頃 / ランチ休憩・小休憩あり (終了時間は講義の進行次第で多少前後します) 2日目の講座終了後に自由参加の打ち上げあり |
会場 | CNC Residence, 6th Floor, Conference Room Sukhumvit 33(下記地図参照) |
受講料 | お一人様5,000バーツ / 初日の朝に現金にてお支払い |
定員 | 最大15名(お申込み者多数の場合、先着順とさせて頂きます) |
お申込方法 | 「氏名」をご記載の上、参加希望の旨をメールにてお送り下さい。 ※もしご勤務先名義で領収書をご希望の方はご勤務先名と会社住所もご記入下さい。 またご質問等ございましたらお気軽にお問い合わせ下さい。 |
連絡先 | 担当:石川商事 石田 seminar@ishikawashoji.com |
地図 |
山田先生にきいてみたバンコクの地名の意味・由来
「おしえて!しゃむねこ先生」はこちら!
https://ishikawashoji.com/ishikawa-news/teach-me-history/